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Column

お役立ちコラム

将来不安の少ない若者は○○をしている! 老後のために今できること

貯蓄老後投資

こんにちは。スタッフの下村です

前回のコラムでは、「将来のくらし」について、
不安に思っている方が7割を占める一方で、
安心している方も3割ですが存在することがわかりました。

「じゃあ、両者の違いはどこにあるの?」
不安に思っている方は特に気になりますよね

先に答えをお伝えしてしまうと…
「将来への備えを行なっているか」なんです。

「やっぱりね~」という声が聞こえてきそうですが、
どのくらい違うのか、早速みていきましょう

将来への備え
日本FP協会が全国の20歳~34歳の就業者を対象に実施した
「働く若者のくらしとお金に関する調査2017」
から抜粋した上の表では、
将来への備えについて、
◆定期預金(定期貯金)での積み立て
◆生命保険・医療保険の加入
◆個人年金保険の加入
◆確定拠出年金での運用
◆投資での運用
◆自己投資
いずれの項目も、「行なっている」「関心がある」の合計が、
「不安層より安心層のが高い」という結果が出ています。

次に、
預貯金額(普通預金・通常貯金を含み、外貨預金は除く)について、
「100万円以下」が59.0%と過半数を占める一方で、
「500万円超~1,000万円以下」(6.3%)や、
「1,000万円超」(5.4%)といった高額の預貯金が出来ている方も。
平均額は503万円となります。
預貯金額

さらに、資産運用についてみると、
確定拠出年金で運用を行なっている方の最近1年間の拠出額は、
1万円~6万円以下が最も多い結果に。
投資を行なっている方の最近1年間で投資した原資額は、
1万円~10万円以下(25.7%)や、
50万円超~100万円以下(21.2%)に多くの回答が集まっています。
昨年から、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」が、
加入者の範囲が拡大され、
20歳以上60歳未満の全ての方が加入対象となったことや、
今年になって少額からできる「つみたてNISA」が始まったことなど、
敷居が低くなっていることをうけて、
投資を始める若者が今後はもっと増えるかもしれません。

このようなアンケートからも見て取れるように、
老後の安心を得るには“自助努力”が必要
な時代になったのだなと感じます。
アラサーの私としては、
「今だって楽しているわけじゃない。頑張っているのに
収入に反映されない、老後が保障されないなんて…」と
社会のせいにしたくなる気持ちもわかります。
ですが、その声が届いて社会が変わっていくまでには、
まだまだ時間がかかると思います。
その前に自分ができることをして少しでも安心を得られるなら、
私はそちらを選びたいです。

若いうちから老後の資産形成をすることの重要性は、
こちらの記事でもご紹介していますので、
合わせてチェックしてみてください