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20代・30代女性が月2万円貯金するなら貯蓄方法を吟味してほしいワケ

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こんにちは、スタッフの下村です。

独立系FP会社で働くようになって、今でこそ貯蓄の知識も身につきましたが、私が月々決めた額を貯蓄するようになった20代半ばのころは、ほぼ皆無でした。

日々目の前の仕事に一生懸命取り組むことで少しずつできることが増えていく喜びを感じつつも、「このままでいいんだろうか」と漠然とした不安が拭えなくて、「この先どんな人生を歩んでいくかわからないけど、転職するにしても、結婚するにしても、老後困らないようにお金を貯めなきゃ」と思い、知り合いづてにFPの方を紹介してもらって、月2万円の円建て貯蓄型保険に加入しました。

そこから数年経ち、今の会社・ユニバーサル財務総研に入社した私は、働く中で様々な金融商品を知り、預貯金以外の貯蓄方法は円建て貯蓄型保険だけではないことを知りました。
特に、投資信託は「大きく増えることもあるけど減ることもある、ギャンブルみたいなもの」と思っていたので、きちんとルールに基づいて運用すれば貯蓄方法として有用であると知ったことは、私の中で大きな気づきとなりました。

今回は、33歳の私が20代を振り返って、「20代のうちに知りたかった貯蓄方法」についてお話したいと思います。私と同じ30代の方にも、今から取り組んでいただいて役に立つ内容なのでぜひ読んでいただけると嬉しいです

金利の違いが大きな違い

私自身、「預貯金は低金利だからお金が増えない」という認識は20代半ばで既に持っていたのですが、「低金利だから」の部分については深く考えていませんでした

だから、弊社のマネーセミナーで「金利をミカタにつける」という考え方を学んだとき、「金利の違いでここまで貯蓄に違いが出るのか」と驚きました。

金利の違いでどれだけの差が生まれるのか、具体的に見てみましょう。

老後資金として2000万円を貯めたい、2人の女性がいます。
マネ子さんもレピ子さんも月々貯められる金額は同じ、2万円。
ただ、貯蓄方法は違い、マネ子さんは積立定期預金、レピ子さんは投資信託を利用することに
それぞれ目標額に到達するまで何年かかるでしょうか。

積立定期預金の一般的な金利は0.01%なので、マネ子さんが2000万円貯蓄できるのは83年後
20代で始めたとしても100歳を超えてしまいます。

一方、レピ子さんはどうでしょうか。
ルールに基づいて運用されている投資信託の中に7.1%で運用できているものがあるのでそれを利用したとすると、28年後には2000万円の貯蓄に到達しています
投資信託を利用したレピ子さんが、貯蓄開始時点で25歳なら53歳で貯めることができます
もし35歳なら63歳になるので、「もう少し早く貯めたい」と思ったら、月の積立を1万円増やして3万円にしたら、23年後なので58歳

老後資金として2000万円と聞くと途方もない金額に感じますが、貯蓄の仕方次第では実現できる金額に感じてきませんか

長期運用でリスクを軽減

金利が高いほどお金は増えますが、その分リスクも気になりますよね
リスクとリターンは表裏一体の関係といえるので、一般的に「リスクが大きなものほどリターンが大きい(ハイリスク・ハイリターン)」「リスクが小さいものほどリターンが小さい(ローリスク・ローリターン)」という傾向があります

そうしたことから過去の私のように、「投資信託は大きく増えることもあるけど減ることもある、ギャンブルみたいなもの」とイメージされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが冒頭でお伝えした通り、投資信託はきちんとルールに基づいて運用すれば貯蓄方法として有用です。
そのルールの中でも最も大切なのが「長期にわたって運用すること」なのですが、「長期投資」には次のような効果があります。

・値動きのブレ幅が小さくなり収益が安定する
・利益が利益を生む複利効果
詳しくは『【投資入門③】資産が増える投資方法 ~その1 長期投資~』をご覧ください。

大事なのは少しでも早いうちから「お金に働いてもらう」こと

「月2万円」と貯蓄に回す金額は同じでも、効率的な貯蓄の仕方を知り早いうちから取り組むかどうかで、老後の資産に大きな違いが生まれます

20代は社会人歴も短く、収入もこれからというところ、自分への投資にも何かとお金がかかり、老後のためにそこまで大きな額を貯めるのは懐が厳しい
30代になったらなったで、今度は子どものためにお金がかかるなど、これまた大変ですよね。

ただ、将来に対する漠然としたお金の不安は、老後の見通しが立たないうちは消えないと私は思っています。
そうしたジレンマを解消するには「可能な限り少ない元手で老後の必要額を貯める」ことが大切
効率的な貯蓄の仕方を知ることで、老後のための貯蓄を「老後が見えてきてから」と先延ばしにすることなく、今の楽しみも我慢することなく続けていける20代・30代が増えたら嬉しいなと願っています。

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