ページトップへ

見方を変えれば、お金は今よりもっと身近になる!
読んで得して役立てて、楽しいライフプランを。

記事監修

神戸の独立系FPオフィス代表今村 浩二(上級ファイナンシャルプランナー CFP)

  • HOME >
  • お役立ちコラム >
  • 【FP相談事例13】「貯めるより運用を考えたらプロの力を借りたほうがいい」アラフォー独身女性

【FP相談事例13】「貯めるより運用を考えたらプロの力を借りたほうがいい」アラフォー独身女性

編集スタッフ 下村(カスタマーサポート)

FP相談事例13

当連載コラムでは、女性専門のFPオフィスとして、神戸を拠点に活動している弊社の無料個別相談を利用してくださったお客様を“マネレピさん”とお呼びして、ご相談内容と弊社からのご提案をご紹介しています。

第13回目は、「貯めるより運用を考えたらプロの力を借りたほうがいい」と考えて弊社のマネーセミナーにご参加、その後に個別相談も受けられた女性のお話です。

あと数年で40代に差し掛かるという頃、セミナーにご参加くださったK様。
「銀行員や郵便局員に聞きづらい内容を相談できそうと感じたので、個別相談もお願いしよう」と決めてくださったK様に、弊社のファイナンシャルプランナーがどのようなマネープランを採用したのかご紹介します。

⇒前回のマネレピさん『銀行から資産運用を勧められている女性のセカンドオピニオン』のお話はこちら

女性のためのマネーセミナー

今回のマネレピさん

今後の人生を考えるとお金のことが心配になり、定年後のことを考えられるように。
単純に貯めるより運用などを考えた際に、プロの力を借りたほうがいいのではないかと考えたことがセミナーご参加のきっかけとお話くださいました。
現在はシングルで結婚のご予定がなく、マイホームを購入しようか考えているけれど、やはり将来のことも気になっていらっしゃるとのこと。

~ご希望の実現のため~ マネレピからの提案

K様ぐらいのご年齢になると、仕事やプライベートの充足を感じる一方で、この先の人生について色々と悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
とは言え、「この先の人生はこう」とご自身の中で既に定まっているという方はわずかでしょうし、独身の女性でしたら尚のことかと思います。
そのような方でも、マネープランを実行し安心して将来を迎えていただくことができるよう、マネープランをつくるうえで大切な2つの考え方を、ご面談の最初にお話しています。

1つは、人生を逆算して考えること。
皆さんが何か計画を立てるとき、現在を起点に未来のことを考えられると思います。
ですが、お金のことを考えるときは発想をかえて「人生を逆算してください」とお伝えしています。
人生を逆算するというのはどういうことかと言うと、「エンディングから考える」ということです。

「お亡くなりになる」ところから逆に時系列をたどっていくと、2人に1人が90歳まで生きる現代において、介護は切っても切り離せない出来事です。
介護と聞くと認知症などをイメージされるかもしれませんが、私たちが伝えたいことは「今まで出来なかったことが出来なくなる」といった広義の意味であり、そこに対する備えを考えていく必要があります。

ですが、こうしたテーマは身近に感じにくく、考えるのも気が重たいものです。
人というのは脳の構造上、こういう楽しくないことで遠くにあればあるほど、過小評価してしまうそうです。
たとえば夏休みの宿題、やらなきゃと思いつつまだ時間があるからと先延ばしにして、夏休みが終わる直前に急いで片づけた経験はありませんか。

こんな風にお金のことも先延ばしにしてしまうとどうなるでしょうか。
介護が必要になるタイミングというのは、多くの人が既にお仕事をリタイアされています。
そのときの貯蓄が足りてれば結果オーライ、足りてなければ…といった“出たとこ勝負”のマネープランでは心もとないですよね。
ですから、マネープランは人生を逆算して考えることが重要です。

もう1つは、女性のマネープランは“おひとりさま”で考えること。
女性は男性より長生きする傾向にあるため、結婚してもしなくても、ひとりになったときのことを織り込んでマネープランをつくることが大切です。
「結婚している人がうらやましい」と思われることもあるかもしれませんが、配偶者に先立たれた後のお金のことを考えると、そうとも言えない現実があります。
と言うのも、遺族年金生活になると、皆さんが思っている以上に生活が窮屈になります。
ただこの事をほとんどの方は意識されていないので、お客様とのご相談の中でも驚かれることが多々あります。
大事なのは、他者と比べてどうかではなく、ご自身の“ゴール”に向かって着実に歩みを進めること。
ウサギに負けなかったカメのように、良い結果をもたらすことと思います。

この2点をご説明したうえで、採用したマネープランの説明をさせていただきました。
K様の場合、お伺いした生活ご希望額18万円に対し、受給される年金額(試算)12万円と差が大きかったこと、年間に貯蓄できる金額に限りがあることを踏まえて、年金の繰下げを取り入れたマネープランを採用いたしました。

【年金の繰下げとは】
老齢年金は、65歳で請求せずに66歳以降70歳までの間で申し出た時から繰下げて請求できます。
繰下げ受給の請求をした時点に応じて、最大で42%年金額が増額されます。
(日本年金機構公式サイトより)

~マネープランを採用していただいて~ お客様の声

銀行員や郵便局員に聞きづらい内容を相談できそうと感じました。
老後のことで何かとアドバイスをいただきありがとうございました。

~ずっと身近に、ずっと安心を~ その後のお付き合い

叶えたい暮らしに向かって踏み出したお客様の思いを大切に、私たちはマネープラン実行後のフォローも行っています。
複数社にわたるご契約の一括管理や、ご住所などの各種変更のお手続き、手作りのニュースレター「くまちゃん通信」のお届けと、その内容は様々です。

日々生活していると、色々な場面でお金に関する気になる事が出てくることと思います。
そんな時に私たちを思い出していただければ幸いです。

“あなただけ”のマネープランで毎日をハッピーに!
シェアする
フォローする

マネレピのコラムはすべて
神戸の独立系FPオフィス代表
今村 浩二が監修しています。
上級ファイナンシャルプランナー(CFP)・独立系ファイナンシャルプランナー(IFA)として
神戸・大阪・姫路でマネーセミナーや個別相談を実施。