Case01
共働きなので、自分で言うのもなんですが、結構貯蓄できてると思うんです。
なのに何となく安心できないのはなぜでしょうか?
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『相当頑張っておられるんですね。貯蓄の額が増えれば安心感が増すと考えられていますが、私の経験で言いますと、貯蓄額と安心感は比例しない方が少なくないんです。』
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『え!?そうなんですか?』
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『将来、何にどれだけお金が必要なのかを把握していないと、今のお金で足りているのか、正確な判断ができません。その結果、旅行や買い物など楽しいことをしているのに、気持ちのどこかで“こんなに使っていいのかな~”と罪悪感を感じる方も少なくありません。』
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確かに!この間旅行に行ったんですけど、美味しいもの食べたり、お土産買ったり楽しかったんですけど、“お金使いすぎちゃったかな?”って不安になって。将来のお金が漠然としてるからなんだな~って思いました。
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『そうなんです!こうした気持ちから卒業するには、生涯を通して安心できるマネープランを持つことです。』
Case02
結婚を機にお金のことをきちんと考えたいなと思って。
保険も入ったほうがいいかなと思うんですけど、どうなんでしょうか?
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『ご結婚おめでとうございます。共働きのご夫婦であれば、2人分のお給料があるので、世帯年収として考えると同世代の他のご家庭より、多くの額を貯蓄できると思います。その場合、貯蓄で対応できることも増えるため、保険は必要ないかもしれません。』
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『なるほど。そういう考え方もあるんですね。』
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『保険が必要な場合でも、経済的に余裕があればたくさんある保険の中から選ぶ選択肢も広くなる可能性が高くなります。まずは、“どのようにすれば楽しく安心して生活していけるのか”、マネープランについて考えてみることが第一です。その上で足らない部分をカバーしていただくことをおすすめします。』
Case03
まだ子供はいないのですが、将来のために教育資金を貯めたくて…
あと、マイホームも。やりたいことがいっぱいあって、何から手を付ければいいのかわからないです。
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『そうですね。“何から手を付ければいいのか”というご相談をよくいただきます。人生には“3つの大きな支出”があると言いますが、「教育資金」「住宅資金」、あと1つは何だと思いますか?』
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『う~ん…老後?でしょうか。』
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『そう、老後なんです。年配の方にお聞きすると、“働いている期間は長いようで短い”とおっしゃいます。そのため、“3大費用”は同時進行で貯めていく必要がありますが、収入には限りがありますので、影響の大きさを考えて優先順位をつけて効率的に取り組むことも大切です。』

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30代前半 既婚 /
教員たくさんの準備、提案をして下さり、とても勉強になりました。
これまでは節約で貯蓄を増やしただけだったので、運用を始めることができて、この先が楽しみです。#貯金の金利が低いから運用したい #何から手を付けていいかわからない
#マイホーム暮らし #年収420万 #世帯年収870万 #貯蓄額1900万
#海外旅行と外食が趣味 #保険見直し -
40代前半 既婚 /
会社員今後ともお勧めの運用商品等がありました際にはご紹介の程宜しくお願い致します。
くまちゃん通信も楽しみにしています。#貯蓄はしっかりできていると思う #貯蓄額5000万 #年収400万 #世帯年収1270万
#運用について興味はあるけど損するのは嫌 #NISAやイデコに興味
#本で勉強 #FP資格取得 #どうしていいかわからない #金融商品選びに不安 -
40代後半 既婚 /
看護師住宅ローンのことに対処するだけで精一杯と思っていたので、老後の準備もできることにひと安心です。
今村さんはじめ、周りの社員さんも、いつも細やかな気配りをしていただき、それが安心と信頼に繋がっていると思います。#定年後もローンの支払い #老後資金の準備が不足することが心配
#繰上げ返済したほうがいい? -
50代前半 既婚 /
会社員早期リタイアしても「退職金で充当も選択肢の一つ」と聞いて、あーその通り!と気が楽になりました。
ご提案いただいた内容を覚えていられるか心配でしたが、手続きやその後の管理も一括でお任せできるので安心です。#財形貯蓄にほったらかしのお金を運用したい
#財形貯蓄額2500万 #預金はあっても何かと不安
#60歳以降はできれば働きたくない #旅行・美味しいものを食べるのが好き