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支出管理と支出の見直しはできていますか?【資産運用を始める前に】

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「老後の準備は自分でしなきゃ!2000万円問題でも言われてたし…」
「結構みんな、イデコとかニーサとかしてるみたい、私も何かしたほうがいいかな?」

資産運用を始めようと思ったきっかけはさまざまかと思いますが、
何から始めたらいいの?と考えているあなた。
支出管理と支出の見直しは、もうできていますか?



まだ出来ていなくても大丈夫です!
弊社のマネーセミナーのご感想でも「できていなかった!」というお声をいただくことがあるので、できていなくてもあなただけじゃないですよ。
でも、支出管理と支出の見直しは、資産運用の最初のプロセスとしてやっておきたい事なのも確か。
このコラムを読み進めていただいて、片づけてしまいましょう!

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支出管理「お金を整理しましょう」

まず取り掛かっていただきたいのが、支出管理として「お金を整理すること」。
これをしておくと、効率的にストレスなくお金を増やすことができます。

収入を次の3つに仕分けして貯蓄していきます。
そなえる:いざという時困らないためのお金
つかう :使用時期・目的が決まっているお金
ふやす :セカンドライフのためのお金

弊社のマネーセミナーでも
「お金を貯めることは頭にありましたが、お金を整理することは具体的に考えていないことに気づきました」とご感想をいただくくらい、
「ごちゃまぜ貯金」になっている方がたくさんいらっしゃいます。

「ごちゃまぜ貯金」をやめてお金を整理すること、特に「セカンドライフのお金」をきちんと仕分けておくことで、『2000万円問題』で言われていたような老後の資金不足を可視化することができます。
そうすると、「老後のお金が足りるのか?貯めても貯めても不安」といったモヤモヤに、適切にアプローチが出来るようになります。

また、「ごちゃまぜ貯金」をしていると、病気をして入院したり、家のリフォームをしたりといった突発的な支出が発生したときに、ひとかたまりになっている貯蓄からお金を出すことになるので、貯蓄がなかなか進まない…とストレスが溜まります。↓詳しくは

【FP相談事例14】貯蓄3000万円目標も1000万円で一進一退…アドバイスが欲しい独身女性

貯蓄のストレスを溜めないためにも、まずは「そなえる」「つかう」「ふやす」、この3つにお金を整理しましょう。

支出の見直しでセカンドライフ用のお金をふやす

「そなえる」「つかう」「ふやす」、それぞれにお金を整理していくと、
「思っているほどお金がないかも」と感じられるかもしれません。
かたまりであったものを分ければ、一つひとつは小さくなるのは自然なことです。

そうは言っても、足りないかもと思う箇所が一つでもある状態は心もとないですよね。
中でも、「ふやす(セカンドライフのためのお金)」は手厚くしておきたいものです。

そこでおすすめしたいのが、支出の見直し。
支出の見直しをどうやってしたらいいかまとめてみましたので、参考になれば嬉しいです。

支出の見直しは固定費から

あなたは、支出を見直そうと思ったとき、何から始めますか?たとえば、
食費をおさえるために自炊を始めよう!食材を買うときも値段を吟味して、食後のデザートも…う~ん、お金がかかるからやめておこう。外食もほどほどにしなきゃなぁ…。
とか、
あっあの服可愛い~!今度友達と会う時に来ていこうかな~でも服にかけるお金は減らそうって決めたから我慢…ガマン…がまん…。

こんな感じでストレスになっているなら、それは「変動費」を見直しているから。
「やったーこれだけ節約できた!」と楽しめるならいいんです。
でも、ストレスになっているならやめましょう。

変動費の見直しは、我慢しているという気持ちの負荷がかかりやすい割に、支出減の効果はそれほど大きくありません。
もし一度大きく減らすことができても、それを継続し続けるのは大変です。
支出の見直しは、一度の見直しでも長期間にわたって大きく支出を減らすことが出来る「固定費」を見直しましょう。
食費や服飾費、交際費といった変動費の見直しは、固定費を見直したあと、余力があればやる、くらいに思っておくと気が楽です。

固定費で見直すと支出減が期待できるものは、次のようなものがあります。

保険の見直し

保険の見直しは、死亡保障に着目しましょう。

子どもさんがまだ小さいときに加入してそのままになっている死亡保険はありませんか?
子どもが大きくなってからも多額の保険金額の死亡保険に入っているというケースがままあります。

そして、死亡保険と一口に言っても、複数のタイプがあって、たとえば定期死亡保険。
この保険は、10年20年、あるいは60歳まで65歳までという具合に、死亡保障を一定期間内に限定する保険です。
死亡保険金額は、加入年数に関わらず、ずっと同じ金額が保障されています。
この死亡保険金額を、加入年数の経過にともなって小さくする、収入保障保険という名の保険も存在し、こちらは保険料をおさえて加入することができます。

また、死亡保険には加入していないという方も、医療保険の特約として死亡保障が負荷され、高額な保険料となっているケースもあるため、ご自身の加入している保険を確認されることをおすすめします。

光熱費の見直し

冷蔵庫、洗濯機、照明、エアコン、テレビなど…私たちが快適に暮らせるよう支えているものの多くは、電気を必要とします。
家庭で消費するエネルギーの約半分は「電気」なのだそう。
出典:経済産業省「令和元年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2020)」

そして、電力小売全面自由化(2016年4月)とガス小売全面自由化(2017年4月)により、私たち1人ひとりが電気・ガスを選べるようになりました。

弊社のパートナー会社である関西電力さんの調査によると、約半分の人がもう光熱費の見直しを済ませているそうです(※関西電力管圏内・2021年3月末時点)。
見直していないあなたは知らないうちに損しているかも・・?
弊社では、ファイナンシャルプランナーに相談し、マネープランの作成と一緒に光熱費を見直して申込をすることができます。

2022年1月末まで、「QUOカード2,000円分」がもらえるキャンペーンも行われているので、この機会に見直してみてはいかがでしょうか。
※キャンペーンの詳細や料金シミュレーションなどについては、関西電力さんの公式サイトをご覧ください。

通信費の見直し

意外と負担となっているのがスマホの料金。月の利用料が1万円を超えるという人も。
スマホ代を見直すのに、これまではauとソフトバンクのサブブランド「UQモバイル」と「ワイモバイル」への乗り換えが主流でしたが、2021年に入りドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアが新料金プランの提供を開始したことで、見直しの選択肢が広がりました。

各プランの特徴や見直し方については、日本経済新聞にて詳しく取り上げられているので、一部抜粋し紹介したいと思います。

大手3社の主力ブランドは電話会社のメールアドレス(キャリアメール)が標準で付き、店舗が多い。
それに対し、ドコモのahamo(アハモ)やKDDIのpovo(ポヴォ)、ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)といった新ブランドやプランはキャリアメールがなく、手続きなどは基本的にネット経由となる。
サブブランドのUQモバイルやワイモバイルは主力ブランドに比べサービスを絞り、割安なプランを用意する。
格安スマホは、同じ通信量ならほかより安いケースが目立つ。ただし、回線を大手から借りているため、昼休みなど利用者の多い時間帯は通信速度が落ちやすいとされる。
※出典:日本経済新聞(2021年8月6日)記事

お金の色分けをして効率的に資産運用を

お金が必要となるタイミングによって「お金を色分け」しておくことも、効率的に資産運用をするうえで大切になってきます。

たとえば、旅行やレジャー費、住宅費の頭金といった、すぐ使うお金は「緑色」。
子どもの教育費といった、10~15年ほどの中期的なお金は「黄色」。
セカンドライフの生活費といった、20年を超えるような長期的なお金は「青色」といった具合に色分けします。
10年以上使わないお金は運用することで、効率的に資金を準備することができます。
資産運用の効果(お金の増殖機能)について詳しくは、『女性のためのマネーセミナー「マネレピ」《神戸・大阪》参加したら何がわかるの?』内、1.5「老後資金はどうやって準備する?」をご覧ください。

新婚夫婦のお悩み「教育費・住宅ローン・老後資金」一番見当がつけやすいお金は?

まとめ

支出管理と支出の見直しが済んだら、次のステップに進みましょう。
弊社主催のマネーセミナーでは、保険や投資信託といった金融商品をうまく活用するために必要な事や、資産づくりを行ううえでおさえておきたい「世界の話」などについて、ファイナンシャルプランナーが解説しています。
学んだ事を知識のままで終わらせず、「お金にはたらいてもらう」を日々の暮らしの中で実践していけるサポート(個別相談)が好評です。
詳しくは、こちらをご覧ください。

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