「長い老後、貯蓄の減りが気になる」あなたのためのFP個別相談会
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緊急事態宣言が解除されました。
「新しい生活様式」なんて言葉も出てきて、「これまで通りの日常」にはもう戻れないのかもと不安に思う気持ちもありますが、今はただただ、外出できるようになった喜びを噛みしめています。
さて、未曽有の危機に見舞われて、外出自粛中に「これまでの自分」を顧みて「これからの自分」に思いをめぐらせていた方も多いのではないでしょうか。
そんな、自分を見つめなおしているタイミングに、FPとして私たちが力になれる事があればと思い、企画を用意いたしました。
“マネ活企画第1弾”
「長い老後、貯蓄の減りが気になる」あなたのための個別相談会。
「退職したら貯蓄を切り崩しての生活…やっていけるのか心配」
「セカンドライフに入って間もないのに、貯蓄の減りが早くて不安」
と思っている女性のためのFP無料相談会です。
⇒お申し込みはこちら
多くの方は、現役からセカンドライフに移行するときにお金のことで悩まれます。
また、「セカンドライフは現役時代と比べて静かに生きる」というイメージを持たれています。
確かに現役時代のように大きな買い物をする機会は減るかもしれませんが、50代から60代になった瞬間、急に生活スタイルが変わるようなことはありません。
つまりは、意識は現役時代そのままなのに、お財布だけ小さくなった状態です。
そのような生活をしばらく続けていると、やはり貯蓄の残高は目に見えて減っていくので、長いセカンドライフのことを考えると不安な気持ちでいっぱいになります。
こうなるとまず考えるのは節約です。
節約を楽しめる場合はいいのですが、節約=ガマンになってしまうと、生活が味気ないものになってしまいます。
自由な時間を過ごすことができるセカンドライフを楽しみ切れないことになります。
「何とかしたいけど、相談することでどうにかなるの?」
そんな風に思われたあなたにFPとして私がまずお伝えしたいことが、
「将来使うお金と今すぐ使うお金を分けること」です。
お金の減り方に不安を抱えておられる方の多くは、
・今すぐ使うお金
・何かあった時のお金
・将来使うお金
・お楽しみのためのお金
全部同じ普通預金や定期預金に“ごちゃまぜ貯金”されています。
この中で「将来使うお金」「お楽しみのためのお金」は、資産運用の仕方で資産寿命を延ばしたり、貯金を取り崩すことなく楽しみにお金を使うことも可能になります。
もちろんですが、お一人おひとりライフスタイルも価値観も違いますので、ご面談の際にじっくりとおうかがいして、丁寧にマネープランとそれに基づくマネーレシピを一緒に考えていきます。
最後に、お客様の声をご紹介して終わりたいと思います。
『退職金があるものの、年金も減少するかもしれないし、90歳ぐらいで心細くならないよう、資産運用をしたいと考えていました。
私の資金の流れに沿った提案をしていただいたので、今後の見通しが立ち、嬉しく思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。』
『数年前に主人が亡くなり、そこから色々勉強したりチャレンジしようと外に出るようになりました。
遺族年金を受け取ってはいますが、生活費以外の固定資産税、自動車の維持費、趣味を楽しむお金など毎年100万円くらい赤字なので、このままの生活ではお金が足らないのではと不安になりました。
一番解消したい不安を解決していただいたのでこれで安心できます。ありがとうございました。』
『仕事の終わりが見えてきたことでいろいろ考えていたときにマネーセミナーの開催を知りました。
老後の生活に少しでもゆとりができればと思い、マネーセミナーに参加しました。
お金を残す相手はいないのでキッチリ使いたいけど、無くなってしまうことが不安で使えないので、使い方を知りたいと思っていました。
老後の心配をするようになったかとちょっと寂しい気もしますが、人生で一番楽しい時間にしたいと思います。
これからもいろいろお世話になることがあるかと思いますが、またご助言頂けたら嬉しいです。』
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