【コロナ疲れに疲れたらvol.2】資産運用はドラえもん!? のび太に学ぶ諦めない心
- コロナに考える
前向きに、今できる事をやっていく!
【コロナ疲れに疲れたら】は、FPオフィスに勤めているアラサーOLが、コロナ禍で考えたアレコレを前向きに発信していく連載です。
「何を突然、壮大な語りを」と思われたら…とちょっと気恥ずかしいですが、「私は私らしく、私の望む人生を歩んでいきたい」と思っていて、そのために「お金が必要」と思っています。
同じように、毎日を自分らしく過ごすことに前向きな、あなたに届くといいなぁと気持ちを込めて書いてますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回のコラム『【コロナ疲れに疲れたらvol.1】大事なもの。必要なもの。なくてもいいもの。いらないもの。』
私にとって資産運用は「ドラえもん」だった!?
私にとって資産運用は「ドラえもん」みたいな存在です。
資産運用とドラえもん、決して結びつかなさそうな組み合わせですよね(笑)。
もう少し正確にとらえると、
私にとってドラえもんは「社長」で、
資産運用はそんな社長が教えてくれた「便利道具」って感じ。
「テレレレッテレ~しさーんうんよーう!」って。(※本人至って真面目です。あと、この効果音、間違っているらしいですね、書くのに調べるまで知らなかった…。)
小さいころは嫌いだった「のび太くん」
小さいころはのび太くんのこと、嫌いでした。
だって「たすけてドラえも~ん!!!」ってすぐ泣きついて、ドラえもんに何とかしてもらうって、ずるいじゃないですか!?
「自分で頑張れよ」
「のび太のくせに欲張り」って思ってました。
だけど大人になって、「助けて」って素直に言うことの難しさや、「こんな私だって欲張ってもいい!望んでもいい!」って自分に許可を出すことの難しさを知って、のび太くんの見方が変わってきました。
「ぼくなんか」って弱音をこぼしても結局は諦めずに最後まで望みを叶えるために頑張る、そのために素直に助けを求めることができるのび太くんって、
「実はすごいヤツなんじゃ!?」って。
小さい私が「のび太ずるい」って思ってたのも、自分ができない事をしているから嫉妬したんでしょうね。
「今の自分の身の丈」とか「周りの目」とか度外視して、「自分はこうしたい!」って意志を捨てずに行動し続けるって結構勇気がいります。
でも私はのび太くんみたいに、「諦めない自分」でいたい。
だから、ちょっと気恥ずかしいですが、「私は私らしく、私の望む人生を歩んでいきたい」と思い続けることをやめたくないし、そのために「お金が必要」と思うことを引け目に感じるんじゃなくて、前向きに「何ができるか」考えて行動していきたい!
と勝手に決意表明を始めちゃったりして、やっぱり気恥ずかしいですね^^;
資産運用でお金を増やすのはずるいこと?
諦めない自分でいたいから、結果として私は、資産運用をしています。
私が働いて稼ぐだけじゃなくて「お金に働いてもらう」ことで、望む未来をつくっていけるように、毎月積立投資をしています。
あなたは、「資産運用でお金を増やすのはずるい」と思いますか?
ずるいとまでは思わなくても、「お金は汗水流して稼ぐもの」と、資産運用に抵抗を感じるという方はいらっしゃるかもしれません。
私自身、「お金を増やしたいと口にするのははばかられるなぁ」と思うのですが、一方で、「我慢せずもっと素直になってもいいんじゃないかなぁ」とも思います。
「幸せになりたい」って思って、そうなることを目指すことは全然悪いことじゃないのに、お金が絡むことによって、何だか悪いことのように感じて遠慮してしまうのは、もったいない。
私はそう思うので、あなたも自分の気持ちに素直になってみませんか?
ドラえもん“社長”が解決してくれること
特に抵抗はなく、「資産運用でお金が増えるなら」と興味をもっていても、「よくわからない」「何だか難しそう」というところで止まっている方も多いと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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